スポーツウェアを見直そう!季節の変わり目に知っておきたい洗濯・お手入れ方法

2026.09.29

あっという間に9月も終了。秋が深まってきましたね。

秋の大会や冬に向けた練習へと、少しずつシーズンが切り替わるこの時期に、一度見直しておきたいのが、夏の間に活躍したスポーツウェアです。

毎日の練習で汗をたくさん吸い、洗濯を繰り返したユニフォームやTシャツ、練習着。見た目にはそれほど変化がなくても、汗や皮脂、泥汚れなどが蓄積していたり、生地やプリント部分が少しずつ傷んでいたりすることがあります。

「毎回ちゃんと洗濯しているから大丈夫」と思っていても、長い期間使い続けたウェアには、気づかないうちに負担がかかっているかもしれません。

季節の変わり目は、スポーツウェアを一度まとめてチェックするのにちょうどいいタイミング。秋の練習を気持ちよくスタートするために、ウェアも一度リセット!

これからの練習を気持ちよくスタートするためにも、今使っているウェアの状態を確認してみましょう。

今回は、スポーツウェアを長く気持ちよく使うために知っておきたい、洗濯とお手入れの基本、そして洗濯だけでは対応できない「メンテナンス」についてご紹介します。毎日のように雨が続き洗濯にお困りの方も必見です!

まずは、夏の間に活躍したスポーツウェアをチェック!

夏の間によく使ったスポーツウェアを一度まとめて出してみよう!

毎日の練習で何度も着用したウェアは、洗濯を繰り返すことで少しずつ状態が変化していることがあります。

チェックしたいのは、こんなところです。

  • 汗のにおいが以前より取れにくくなった
  • 首元や脇の部分がくすんでいる
  • 泥や土の汚れが残っている
  • 生地が毛羽立っている
  • ほつれや小さな破れがある
  • プリントや背番号が剥がれかけている
  • ファスナーや面ファスナーの調子が悪い
  • サイズが合わなくなっている

特に汗をかく時期は、スポーツウェアにとっても負担が大きくなります。

さらに、練習や大会が続くと、洗濯して乾かして、またすぐ着る……という繰り返しになりがちです。

季節が変わるタイミングで、いつもの洗濯に加えて「ウェアそのものの状態を見る」ことも意識してみましょう。

スポーツウェアの洗濯、基本のポイント

スポーツウェアには、吸汗速乾性や伸縮性など、運動を快適にするための機能を持った素材が使われていることがあります。

そのため、普段着と同じ感覚で洗濯するのではなく、まずは洗濯表示を確認することが大切です。

① 洗濯表示を確認する

最初に確認したいのが洗濯表示です。

洗濯機で洗えるもの、手洗いが必要なもの、乾燥機が使えないものなど、ウェアによって適したお手入れ方法は異なります。

特にお気に入りのユニフォームや機能性ウェアは、「いつもこうしているから」と済ませず、一度表示を確認してみましょう。

長く使うためには、正しく洗うことが基本です。

② 汗をかいたウェアを放置しない

練習から帰ってきたあと、汗をかいたウェアをスポーツバッグの中に入れたままにしていませんか?

汗を含んだ衣類を密閉されたバッグの中に長時間入れておくと、においや汚れが気になる原因になることがあります。

すぐに洗濯できない場合でも、できるだけバッグから出して、風通しのよい場所に置きましょう。

「練習から帰ったら、まずウェアをバッグから出す」。これが何より!この小さな習慣も、スポーツウェアのお手入れの第一歩です。

Liquid powder detergent and measuring cup pouring into machine. Household duties, clothes laundry obejcts concept.

③ プリントや背番号があるものは裏返す

チームウェアやユニフォームには、ロゴや背番号、プリントなどが入っているものもあります。

洗濯するときは、可能であれば裏返して洗うことで、プリント部分がほかの衣類や洗濯槽とこすれるのを抑えられます。

ファスナーや面ファスナーが付いている場合は、ほかの衣類に引っかからないよう閉じてから洗うのもポイントです。

④ 洗剤は適量を守る

「汚れをしっかり落としたいから、洗剤を多めに入れよう」と考えることもあるかもしれません。

しかし、洗剤は多ければ多いほどよいというわけではありません。商品の表示に従って適量を使用し、すすぎもしっかり行いましょう。

柔軟剤などを使用する場合も、ウェアの素材や洗濯表示を確認してから使うことが大切です。

「汗のにおい」が気になるときは?

気になるのは…

スポーツウェア、洗濯のお悩みとして多いのが、「洗濯したのに汗のにおいが気になる」というケースです。

ここで大切なのは、香りでにおいを隠すことよりも、汗や皮脂などの汚れをきちんと落とすこと。

そして、洗濯後はできるだけ早く乾かすこともポイントです。洗濯が終わったら、濡れたまま洗濯機の中に長時間放置せず、できるだけ早く干しましょう。

また、においが気になるからといって、すべてのウェアに同じ方法で特別な処理をするのではなく、まずは洗濯表示を確認することが大切です。

White laundry care washing instructions clothes label on red jersey polyester sport shirt

洗い方だけでなく「干し方」も大切

洗うだけじゃない!?

スポーツウェアを長く使うためには、洗い方だけでなく乾かし方にも気を配りたいところです。

洗濯後はウェアの形を整えてから干し、素材や表示に合わせた方法で乾かすことを心がけましょう。「洗う」だけで終わりではなく、「干す」までがスポーツウェアのお手入れです。

プリント部分などは熱や強い日差しによって傷む場合があります。番号部分も劣化を早めてしまうので、乾燥機は厳禁、天日および陰干しをしてください。

これから気温が下がってくると、夏場より洗濯物が乾きにくくなる日もあります。だからこそ、洗濯後に濡れた状態で長く放置しないことを意識しておきたいですね。

季節の変わり目は「ウェアの傷み」もチェックしよう

季節が変わる今だからこそ確認しておきたいことがあります。

それは、「汚れている」のか、「傷んでいる」のかということです。

汚れであれば洗濯で落とせる場合がありますが、ほつれや破れ、プリントの剥がれ、生地の傷みなどは、洗濯だけでは元に戻りません。

例えば、

「背番号の一部が剥がれてきた」

「練習着に小さな破れがある」

「何度も使っているうちにほつれてきた」

「まだ着られるけれど、サイズが合わなくなってきた」

といったケースです。

特に成長期の選手は、シーズンの途中でサイズが合わなくなることもあります。

そんなとき、「もう使えない」とすぐに判断するのではなく、修理やサイズ調整など、メンテナンスという選択肢を考えてみるのも一つの方法です。

買い替える前に考えたい「メンテナンス」という選択

スポーツウェアは、選手にとって単なる衣類ではありません。

毎日の練習をともにし、大会で身につけ、思い出が積み重なっていく大切な道具でもあります。

だからこそ、傷んだからすぐに買い替えるのではなく、状態によっては「直して使う」という選択肢があります。

例えば、ほつれや破れを修理したり、サイズを調整したり、用途に合わせてリメイクしたり。

もちろん、すべてのウェアが修理できるわけではありませんが、「まだ使える部分があるか」という視点で考えてみることで、ウェアとの付き合い方も変わってきます。

これは、スポーツウェアを大切に使うということだけでなく、必要なものを長く使うという意味でも大切な考え方です。

Grub LABでは、スポーツウェアの「その先」もサポート

迷った時のGrub LAB

Grub Sportでは、スポーツウェアやスポーツギアをより長く使うためのサービスとして「Grub LAB」をスタートしました。

日々のお手入れや洗濯は、ご家庭でできる大切なメンテナンス。

一方で、家庭でのお手入れだけでは対応できない、ほつれや破れ、サイズの問題などもあります。

そんなときに、修理やサイズ調整、リメイクなどを通して、もう一度使える状態に整える。それがGrub LABの役割です。スポーツウェアを「買って、使って、傷んだら終わり」とするのではなく、

「使う → お手入れする → 必要なら直す → また使う」

というサイクルをつくる。

お気に入りのウェアや、思い入れのあるユニフォームを長く使うために、そんな選択肢があることも知っておいてください。

スポーツウェアチェックリスト

季節の変わり目、衣替えの時期に、次の項目をチェックしてみましょう。

□ 夏の間によく使ったウェアを一度全部出してみる
□ 洗濯表示を確認する
□ 汗やにおいが残っていないか確認する
□ 泥・土などの汚れをチェックする
□ プリントや背番号の状態を見る
□ ほつれや破れがないか確認する
□ ファスナーや面ファスナーを確認する
□ 生地が薄くなったり、毛羽立ったりしていないか見る
□ 今のサイズが合っているか確認する
□ 秋以降の練習でも使えそうか確認する
□ 必要なら修理・メンテナンスを検討する

秋の練習を、気持ちよくスタートするために

暑い季節の練習や大会を支えてくれたスポーツウェア。

季節が秋へと変わる今、一度その状態を確認してみましょう。

きれいに洗って、正しく乾かして、必要なところにはメンテナンスを。

ウェアを大切にすることは、これからの練習や大会を気持ちよくスタートする準備にもつながります。

「まだ使えるかな?」ではなく、「どうしたらもっと長く使えるかな?」。

そんな視点で、これからのスポーツウェアとの付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。

リペアが必要な時には以下のリンクよりご相談ください

リペア依頼:https://liff.line.me/2011252385-C50kHMHS
打ち合わせ:https://liff.line.me/2011252385-ytp3cmxi

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Writer / akashi

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